スパイラル75話 神の美しき世界
耐え切れず書いてしまいます、スパイラルレビュー!
ネタバレします!!激しくネタバレしますよ!!!
ひよの清隆サイド説当たった!!!
(うるさい)
あーもうそう来るんじゃないかと思ってたんだあ。
情報収集の得意な人間がそう簡単に偶然で隣にいるわけないと思ってたんだあ。
理緒が言ってたもんねー、
「ひよのさんの動きも、清隆様の計算ないかもしれないよ?」
って!!
ひよのを知らない清隆が、カーニバルについてああいう結果になることがどうして解ったのかが解らなかったけど、ひよのが清隆サイドなら説明がつきますもんね!!
で、あんまり認めたくないですが、ひよのはどっちかっていうと歩よりになってるかんじー。
カーニバルで言ってた台詞「神様に腹を立てている」発言とかは意外と本心かと。
ひよのは清隆のこと嫌ってると思う。
どんなにひよのに迫られても恋人にしなかったのはひよののことを疑っていたからだ!!
それでも好みを変えようとしてるーなんて言ったのは、やっぱり周りの誰をも信用してなかったからだ!!
ひよのへの態度が急変したのも、自分が疑っていることをひよのに悟られないようにするためだ!!
歩が清隆を叩き潰す論理を具体的にラザ君たちの前で話さなかったのはそこにひよのがいたからだ!!
私が歩ひよを受け入れられなかったのは、やっぱりひよのが胡散臭かったからだ!!!!(それ違う)
でもこの話が出てきたのはカーニバル辺りからだと思うんですよねー。
先生行き当たりばったりで書いてるでしょう?(笑)
私が歩がひよのに騙されていないんじゃないか?と疑う理由は、カーニバル後の歩のひよのに対する突然の態度の軟化!
ひよのに対してあんなにも柔らかくなるなんて歩らしくありませんもん!(笑)
あの態度の軟化は、やっぱりひよのが「不気味!」呼ばわりしていたように、裏があったんです!
つまり、ひよのがもはや自分の側ではないということを知りながら、それを疑っているということをばれない様に打ち解けている振りをしていたんです。
火澄とのように。(火澄とは根本的に向けられる感情が違うと思いますが)
「俺はいつもひとりだ」
って言ってたし。
「確かだと思えるものにこそ罠を張っている」
そのいちばん確かだと思えるもの、それはひよのの存在。
いちばんの最悪を考える歩であれば、いちばん危うい存在は彼女だと察しがついていたでしょう。
でも、「俺にだって失いたくないものもあるんだがな」という台詞は、やっぱりひよののことではあると思います。
裏切られることを知っていても、この関係は崩したくないな、という思いだったんじゃないでしょうか?
でも、ひよのは結局ひよのは歩のもとに戻ります多分。
ミイラ取りがミイラになって、歩の味方につきそう。
ひよのを演じていた彼女は、多分プライベートアクトレスみたいなもんだろう(ドラマ見てなかったけどw)
プロっぽいにおいがするー。
お願いは歩に味方するときに、「自分(ひよの)のことを信じて欲しい」とかそんなことを言うんじゃないかなあ。
銃はやっぱり殺さないと覚悟した人が持ってるのは不自然だから、あれは清隆の敗北の色を濃くするための演出だと思います。
たぶん弾は空砲。
もしくは撃ったとしても当てません。
あーでもどうなるんだろう。
来月が早速気になるですよー!!
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