自己分析備忘録。
最近著しく自分の社交性が無くなっているように思います。
忙しいから、とか、余裕がないから、というのはなんだか事実の伴わない言い訳のように聞こえるので、言いたくないです。
対人関係において、私は元々そんなに忍耐力があるわけではありません。
そもそもがせっかちな性質で、思ったことはすぐ口にしてしまいます。
そういう失敗を重ねてきたので、自分の思慮のなさにとことん落ち込んでみようというのが今回のコンセプトです(嫌だな)
とりあえず今日もいろいろあったんです(笑)
内容的には全くつまらないものです。
お気に召さない方はここでバックでお願いします。
私は自分を冷酷な人間だと思います。
他人の苦しみをあまり鑑みることはしません。
人が「今すごく大変なんだ!!」と言っているのを見ても、「ふうん」で済んでしまう人間です。
助けてあげよう、とか、そういった感情は湧き出でてきません。
それでもその言葉を言うのは、後天的に身につけた社交性のおかげです。
(人の生き死にに関することだったら別ですが。課題とか、やらなきゃいけないこととか、身近な瑣末なことについてです)
思いやり、という感情が薄いです。
人の役に立ちたい、と思う心もあんまりないんじゃないでしょうか。
人が言葉に傷つくことにも疎いです。
だからこそ私は人の傷つくことを平気で言うのかもしれません。
(毒舌、と呼ばれるあれです)
それから独善的です。
自分本位で動くことが多いです。
自分の意見ははっきり言う方なので、他人に無条件で付いていく、ということは忍耐力が足りなくて出来ません。
(それが出来る人は素直にすごいと思います。)
自分で勝手に相手の言いたいことを解釈しがちです。
これを抑えるために、極力相手の言い分を最後まで聞こうと頑張るのですが、そのスキルはまだまだ足りないようです。
反面、私は誰かに決め付けられるのが大嫌いです。
性別で分けられるのが嫌いです。
言いたいことを勝手に纏められるのが嫌いです。
「当然、人ならこうである」みたいなことを言われるのが大っ嫌いです。
それから、私は卑怯な人間です。
どこかでいつも自分やら他人やらに言い訳をしています。
出来なかった言い訳を常に抱えています。
その代わり、対人関係では常にフェアであることが必要だと考えています。
自分の感情に任せて、実際はないことをあることのように話すようなフェイクはしません。
陰口は叩きますが、完全な悪感情から言うことは少ないです。(限られた人ならば別ですが)
嫌いな人より、苦手な人の方が多いです。
私は小心者です。
誰かが側にいないと強くなれません。
内弁慶であるのかもしれません。
それから怠け者です。
心から打ち込んで物事を為す、ということが出来ません。
性格が大雑把です。
やること為すこと雑で、後から後からボロが見え始めます。
以上が今思いつくだけの自分の欠点です。
もっとたくさんありそうですが、今思い出せないのでこの辺で。
とっさに自分のこの欠点を思い出せないから、いつもダメなんだなあ…
もっと心の広い人間になりたいです。
最近目くじらばかり立てて、自嘲気味です。
これ自体が自分のストレスなのかもしれません。
とりあえず、今日は自分の考えた哀しいあらすじに、イメージだけで泣きそうになっていたみのりでした。
(……それってどうなの)
(……書かないけどね)
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