文芸アシスタント制度。
ファフナーで大騒ぎしていたみのりです。
文芸統括している沖丁さんはビジュアルもカッコイイと思います(笑)
その沖方さんのHPで文芸アシスタント制度なるものを企画しているのを知りました。
文芸アシスタント…
漫画界ではアシスタント制度は漫画家になりたい人たちの登竜門と言っても過言ではありませんよね。
それを、小説界でもやろう、というコンセプトらしいです。
なんでも、作家とアシスタントは対等で、意見を出し合い、共有しながら世界観を構築していくらしいです。
ただ、その間には経験という絶対的な壁がある為、そのスキルを付けていく、というのが目的。
作家の育成、という意味で大いに有効そう。
沖方さんのアシスタント…。
すごい。してみたい。(無謀)
沖方さんは小説の書き方みたいな本も出していらっしゃいます。
ストーリー創作塾
あんまりマニュアル本は好きではないのですが、この本は読んでみたいと思いましたよ。
沖方さんは本当にすばらしい文章と世界観の構築をなさるので、かなり見習いたいです。
それにしても…
沖方さんも『天使の卵』(村山由佳)好きなのか…(私は苦手)
沖方さんの経歴すごい。
いくつ国を回ってるんですか!?(笑)
因みに、私は「沖方丁」を「うぶかたとう」と読めるのに1ヶ月かかりました。(笑)
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コメント
はじめまして、ブログを拝見させて
頂いております。
ところで『天使の卵』ですが、
村山先生の小説ではなく、
押井守氏の映画『天使のたまご』の方だと
思います、たぶん・・・。
失礼しました。
投稿: ハジメ | 2005/08/29 22:52
ハジメさん、コメントありがとうございますー!
押井守監督の「天使のたまご」ですか!そういう作品があったとは知りませんでした…不覚。恥ずかしいですー。「天使の卵」とHPには表示されていたので、ついそっちだと思ってしまったんですねー。もっとリサーチすればよかった…
ご指摘ありがとうございます!
投稿: みのり | 2005/08/29 23:03