貰い物。
タイトル、何のことかと言いますと、服を友達からもらったのです。
先日の話です。
バイト帰り(10時過ぎ)、今から会えないか、と、その友人は私にメールを送ってきました。
10時の電車は45分発。
たまたまその日は歩きで来ていて、バイト先から駅までは30分かかります。
でもその友人が高校の時から一人暮らしをしている家はその途中にあるので、「頑張れば会えるよ」と返信したのです。
「時間あって家の近くに来たら連絡ください」
と返信がきたので、私はその道を急ぎました。
その友人は、なんだか色々トラブルがあったりする人なのです。
急に会いにきてくれとはあんまり言わない人なのです。
なにかあったのか。
今度はなんだ?
財布盗まれたとか、火事に合ったとか。
それとも男関係か!?
そりゃあもう心配しました。
話す内容が長くてもいいように走って向かいました、
冗談じゃなく、マジで走っていきました。
そして、会った途端に彼女が発した第一声。
「今度○○町(私が通う大学のすげえ近所)に引っ越すことにしたんだ」
…え?初耳ですよ?
「そんで、服もらってくれない?」
「わー、ありがとう!ちょうど服なくて買いに行こうかと思ってたんだ~」
…じゃなくて。
私そのために走ってきたんですか。
いや、てーかその前に用件をメールに書いてくれ。
本気で心配したのに。
まあでも服もらえたのはラッキーでした(笑)
服の手持ち少ないんですよね…
制服は楽だったなぁ…
あ、バイト先の本屋さんで高2のときの担任の先生と会いました。
まあその高校のすぐ裏の本屋なんで会っても不思議はないんですが(笑)
「おう、お前ここでバイトしてるのか」
「…いらっしゃいませ」
変な会話(笑)
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