娯楽マニアの名に恥じぬ…
なんてタイトル!!!(笑)
昨日ヴァン・ヘルシングを見てきました!
誕生日だ~ということで、映画友達と一緒に。
面白かった~。
私はあんまりハリウッドとかヨーロッパ系とかの映画はあんまり好きじゃないんです。
なぜかって言う理由は、端的に言えば「短絡的だから」。
悪は絶対悪で、正義は多少道を間違えど、必ず正義に戻ってくる。
悪とされたほうは救われることはなく、正義に倒されて終わり。
勧善懲悪ですよ。
なんともキリスト教的じゃないですか。
その存在感が、見えないところで、さも当然そうに根を張ってるんです。
映画の世界での道徳観が全てキリスト教の教えに沿ってるような気がするんですよ。
しかし、それは今回は大前提。
「キリスト教」の世界を完全に打ち出しているので逆に受け入れやすかった。
主人公ヴァン・ヘルシングは、怪物だが人でもあるそれを倒し、聖人君子でなければ悪人でもない。
敵であるドラキュラ伯爵も元は人間で、人に憎まれるのを(一応)嘆いている。
だから戦って勝ってもなんだかもの悲しさが残るし、戦って得るものもあるが、失ったものが大きすぎることもしっかり描かれている。
続きそうで続かないのかな。
2出るならちょっと見てみたいな…
2といえば、バイオハザード2出ますね!
前回怖がりながら見てたんですけど、今回も見たいです。
あ~あ、一回書いたのに誤って内容全消ししてしまったのでもう書く気力がない(笑)
いっぱい書いたんだけどな・・・
気が向いたら後で付け足します。
あ、因みに「娯楽マニア」ってのは私の二つ名です(笑)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント