成長するということ。
今日はモ○イトする筈だったのに「仕事ないです」と言われたため、原稿でも書こうと思っていましたが、突如母方の実家に行くことになり(お盆ですしね)、ついでに運転の練習もさせてもらいました(笑)。
ほんとに久々の運転です。
「怖い!お前怖いよ運転!!」
と、両親の賞賛を受けつつの運転でした。(褒めてねぇよそれ)
楽しかった!!
原稿は進まず仕舞い。
今から取り掛かります。
ホントは学校行かなきゃいけないような気もする…。(新人公演の下準備)
でも、今はやる気起きないんだよね…合宿とかも疲れるなぁ…(基本的に出不精)
本屋でのバイト画策中!
電話苦手じゃぁぁぁ!!!
話は戻って親戚の家の話。
私はそもそも人付き合いというのが苦手でした。
小学校の頃までは、大人に対しては明るく素直な良い子で、反面友人に対しては強く出られず、友達は少ないほうだったと思います(今でもそんな感じしますが)。
中学、高校の頃には、今の人格の大半が構成された時期だと思います。
中学入学してすぐに、小学校からの男子の友達に足をかけられて、転んだ拍子に眼鏡が割れて、右瞼をザックリ切るという事故に見舞われ、入院した時期が転機だったと思います。
それは別に怪我の所為で自分に自信をなくして…云々とかではなく。
(むしろその辺は走ってた私も悪いと思っているので。)
(あまりの気にしなさに、当時の担任の先生に「強い」と評されたり(笑)・・・単に気にしてなかっただけです)
退屈な入院生活の中で、「よし、これからクールに生きることにしよう」と、よくわからないことを目標に立てたりしたからなんですが。(笑)
それからはグループに入ったり、誰かに依存したりとかは極力しないようにしてきました。
本当に気の置けない友人は別ですが。
それは大人たちにも態度として現れていたように思います。
つまり、大人に対してあまり愛想が良くなかったんです。
親戚のじーちゃんばーちゃんたちにも、冷たい態度をとっていたかもしれません。
自分としては大切に思ってはいたんですが。
ただ、つまらない言葉に、相槌を打って、笑ってみたりとか、そういう余裕がなかったんですね。
人に合わせて笑うのが本当に辛かった。
どんな時でも平常心で居たいと思っていました。
いつもイライラして、いつも泣きたかった。
そんな感情を失うのを、私はいつも恐れていました。
穏やかになりたいと願いながらも、穏やかになった自分はもう今の自分ではないのだと思うと、その苛烈な部分を失ってしまうのは何か・・・もったいない気がしてました。
成長した今。
高校3年も後半になったあたりから、自分でも自分の中の棘が薄らいでいくように感じていました。
今は、苛烈な部分はいまだ残れど、ずいぶん穏やかな気分です。
愛想笑いもできるようになりました。
耳の遠いばーちゃんたちと話していてもイラつくことがなくなりました。
今日、久々に会った知り合いのおばちゃん(もうおばあちゃんですか)から言われたんです。
「明るくなったね」って。
あぁ、成長するって、そういうことなのかな、と、今日ちょっと思いました。
激しい感情を忘れるわけではなく、それを覆い隠してしまえるほどの余裕が生まれることを、そう言うのかも知れない、と。
それでも、まだまだ未成熟なので、そこで満足してはいけませんね。(笑)
完全に成熟するなんてことはないでしょうから。
日々精進。
それにしても、今思うと私の周りは本当に大変な人たちばかりでした・・・
小学中学は周りにいる人間にそんなに変化はなかったのでそれに気づくことなく過ごしていましたが、高校に入って、あんまりな人間関係に愕然とさせられたものです。(笑)
もっと大変な人たちも、当然いらっしゃるのでしょうが・・・
というか、ここであまり多くを語ろうとも思っていませんが。
まぁあげるならいじめとか不登校とか友人間のパワーバランスとか盗難とか。
どこにでもある話ですかね。
もうどうでもいいですがね。
大変だと思うのはうちが田舎だからでしょうか。(笑)
そういや、同人の相方の水瀬とは小学校からの付き合いだったな。
親しくなったのは中学も最後のほうだったけど。
何かを企画するのは私で、実行するのは水瀬という一方的に私が利益を貪る関係。(死)
いつもありがとう水瀬。
犬夜叉の映画の前売りチケット毎年買ってきてくれてありがとう水瀬。
恥ずかしいよね、ハイティーンの女子がアニメ映画の前売りを買うのは。
本当にありがとう。
一応感謝はしてるんだよ。
これ読んでないだろうけど。(爆)
今度一緒にバイトしようね。(笑)
明日はまた遊びです。
カラオケはもう勘弁してくれ!(私の要望)
ということでボーリングです!
ボーリングなんて久々!
楽しみだなぁ★
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